ジムに通われている人は、身体を鍛える目的があったり、怪我をしにくい身作りを目的にしたりと、目標を持ってトレーニングに励まれていると思います。
多くのジムでは、ウエイトトレーニングやマシントレーニングで身体を動かすことが一般的です。ただ、これらのトレーニングは特性上、怪我の悩みも同時に起こってしまうこともあります。
その特性として、一般的なジムでのトレーニングは、
- ・オーバートレーニングになりやすい
- ・自己流のトレーニングで怪我をしてしまう
などが挙げられます。
せっかく目標に向かって身体を動かしているのに、怪我を発症してしまっては、満足いく身体を作り上げることができません。
実際にジムのトレーニングで起こりやすい、代表的な怪我のひとつに筋肉の怪我があります。今回はこの筋肉の怪我の原因と、ジムで怪我なくトレーニングを行う方法について、香川県善通寺のトレーニング施設WINGがお伝えしていきます。
目次
ジムのトレーニングで起こりやすい筋肉の怪我
ジムで筋肉を鍛えるトレーニングのひとつに、ウエイトトレーニングがあります。
フリーウエイトと呼ばれることもあるこのトレーニングは、ベンチプレスなどを用いて行うのが一般的です。
筋繊維が太くて、強度が硬い筋肉を身に付けることができるので、筋肉を鍛えたいという人が多く実践しているトレーニングのひとつでもあります。
しかし、このウエイトトレーニングを実践して、怪我を発生させてしまった方もいると思います。
では、なぜ、ジムでのフリーウエイトによる怪我は起こるのでしょうか?
フォームが悪いと怪我をしやすい
ジムのベンチプレスを用いたフリーウエイトは、負荷がかかるプレスの重さ、どこまでプレスを上げるか、どこまでプレスを下げるか、角度はどうするか、などすべて自由に調整をすることができます。このことから、どの部位を鍛えたいかによって、自分の意識次第で重点的に鍛えたい部位を鍛えることが可能です。
しかし、このトレーニングでは、自由に動作が可能なことにより、その分、怪我を起こしてしまうことにもつながります。
運動動作というのは、基本動作があり、正しい姿勢、正しい動作を行う必要があります。
もし、正しい姿勢や動作が取れていなく、おかしな角度で筋肉に負荷をかけてしまうと、炎症や肉離れを起こしてしまう原因になってしまいます。
オーバートレーニングになってしまう
「フォームが悪いと怪我をしやすい」の項目でもお伝えした通り、ウエイトトレーニングでは、トレーニング負荷を自由に調整することが可能です。
この点で起こりやすいのが、オーバートレーニングによる怪我です。
「トレーニングのやり過ぎで怪我をしてしまうのは当たり前」と思われている方でも、このオーバートレーニングは無意識のうちに、誰にでも起こるものであるといえます。
例えば、「ジムに入会したばかりで気合が入り過ぎてしまい、長時間大きな負荷がかかるトレーニングを続けてしまう。」「本来10kg程度が適した負荷なのに、重さに慣れてすぐに、12kg、15kgと重量を上げてしまう。」など、心当たりや経験がある人もたくさんいるでしょう。
これらのトレーニング方法は、身体に過剰な負荷をかけてしまうので、身体のさまざまな部位の怪我につながる原因となります。
無意識に怪我をしやすい身体作りになってしまう
多くのトレーニングジムに導入されている、ウエイトトレーニングは筋繊維が太くて、強度が硬い筋肉を身に付けることができるので、筋肉を鍛えたいという方のほとんどがトレーニング内容に取り入れていると思います。
しかし、この筋繊維が太くて、強度が硬い筋肉というものが、怪我を起こしやすい身体の特徴でもあるというのをご存知ですか?
運動の初めから終わりまでの一連の動きの中で均一に負荷がかかると、筋繊維をつなぐ腱や関節周辺を硬くしてしまい、身体の柔軟性が失われてしまいます。その他にも乳酸や老廃物が体内に溜まり、排出されにくい身体になってしまいます。
このような身体に変化をしてしまうと、怪我が起こりやすい身体になってしいます。
ジムで怪我をしないようにするには?
せっかく身体を鍛えるためにジムに通うのに、怪我をしてしまっては十分な結果を得ることができません。
では、ジムで怪我をしないようにするには、どうすればいいのでしょうか。
良いフォームを習得する
ジムでは、ウエイトトレーニングはもちろん、マシントレーニングなど、さまざまなトレーニングを実践することができます。
しかし、どのようなトレーニング方法でも怪我のリスクがあるので、正しいフォームを身に付けることが大切です。
良いフォームを習得することで、運動効果を最大限高め、同時に身体にかかる負担を最小限に抑え、怪我を防ぐことにもつながります。
極力身体に負担のかからないトレーニングを実施する
ジムで怪我をしないようにするには、トレーニング方法がとても重要となります。
一般的なジムに導入されているベンチプレスやマシンは、運動動作の初動から終わりまで負荷がかかるものがほとんどです。
しかし、この負荷は身体に大きな影響を与えるので、ハードトレーニングを続けてしまうと、その分、怪我のリスク高めてしまいます。
このように、ジムで怪我をしないトレーニングを行うには「良いフォームを習得する」「身体に負担のかからないトレーニングを実施する」ことがポイントです。
そして、WINGでは、このポイントを押さえたトレーニング方法として「初動負荷トレーニング®」というトレーニングを推奨しています。
香川県内でジムの怪我でお悩みの方は、WINGへ
香川県善通寺にあるトレーニング施設のWINGでは、怪我のリスクがない初動負荷トレーニング®を体験することができます。
初動負荷トレーニング®は、身体への負担がほとんどない運動なので、筋肉痛や怪我なくトレーニング効果を得られることができます。
また、「身体をしなやかに、柔軟性を高める」「乳酸の発生がしにくい、発生しても老廃物とともに速やかに排出される」などの身体の変化に効果があるので、怪我しにくい身体作りを可能とします。
また、WINGは、病院のふじた医院と併設しており、医師や専属スタッフによる指導も行っています。
正しいトレーニング動作や姿勢の指導を受けることができるので、トレーニング効果を最大限高めて、怪我の予防にもつながります。
香川県内で
- ・ジムで怪我のないトレーニングをしたい方
- ・ジムで怪我をしてしまい悩まれている方
など、はWINGの初動負荷トレーニング®を実践しましょう。
電話:0877-62-0555
☆随時無料体験を実施していますのでぜひ一度お試し下さい。☆